システムの使用を円滑にするには、商品やカテゴリの数に注意して持続的な管理を行うことが必要です。
不要な項目を簡単に整理できる方法を以下に説明いたします。
詳細
ステータスが「表示しない・販売しない」の商品(現在は使用していない商品)は削除します。
- 管理画面の[商品 商品リスト]メニューをクリックします。
- 「表示ステータス:表示しない」、「販売ステータス:販売しない」に指定して商品検索を行います。
- 検索結果として表示された商品リストを確認し、削除しても問題のない商品を選択・削除します。
- 削除した商品は管理画面の[商品 商品管理 削除商品リスト]に移動されます。
商品の「完全削除」を行います。
- 削除した商品もシステムの性能に影響を及ぼすため、使用しない商品は「完全削除」する方をお勧めします。
- 管理画面の[商品 商品管理 削除商品リスト]で「すべての商品を削除」ボタンをクリックします。
- 「すべての商品を削除」は、削除商品リストに表示される商品をまとめて削除できる機能です。
- 「すべての商品を削除」を実行すると、安定したサービス運営のため、翌日午前から商品が順次削除されます。
- 実際に削除が開始される前に「削除取消し」ボタンをクリックすると、予約された削除作業をキャンセルすることが可能です。
- すでに削除が開始された場合はボタン名が「削除処理中」に変更されます。この状態では、削除の取消しが不可になります。
- 削除商品リストで一部の商品のみ選択して「選択項目を削除」ボタンをクリックした場合は、直ちに商品の完全削除が行われます。
- 完全削除された商品は復元することができません。
使用しないカテゴリを削除します。
- カテゴリの数が基準値に達した場合、または基準値を超えた場合は、管理画面の[商品 カテゴリ設定 商品カテゴリ管理]ページに通知メッセージが表示されます。
- 通知メッセージ内に表示される「非表示カテゴリの削除」ボタンをクリックします。
- 越境ECショップを含むすべてのショップから「表示ステータス(表示状況)項目にチェックされたショップがなく、割り当てられた商品が0のカテゴリ」のリストが検索され、新しいウィンドウで表示されます。
- 削除しても問題のないカテゴリかどうかを確認した上て、「選択項目の一括削除」ボタンをクリックします。
- 選択されたカテゴリがすべて削除されます。
- 完全削除されたカテゴリは復元することができません。